3人が同じチームで心強かった！

井上「『Horipro Actors Sports Festival〜ホリアク運動会2025〜』も誰もケガすることなく無事に終わったね。どうだった？」

樋口「ホリアクのイベントで運動会は初めての経験だったから、始まるまではどうなるんだろうって思ってたけど、観にきてくれたファンの方も一緒にみんなで一致団結して楽しめた気がする」

金子「うん、と――っても楽しかった（笑）。ファンのみなさんの前で運動しているのを見せるなんてなかなかないし、客席の反応も新鮮で、自分自身も充実した運動会になったなあって思った。祐貴くんは？」

井上「僕も楽しい時間だった。チームブルーもチームレッドもとにかく本気だったから、お客さんも含めて会場が一体となっていて、気がついたら僕ももれなく本気になってた（笑）」

樋口「JUNON10月号でこの3人でフットサル対決したじゃないですか？　あのときはまだどのチームになるかわからなかったけど、ふたを開けてみたら俺たち同じチームブルーだったんですよね（笑）」

金子「祐貴くんと幸平と同じチームで心強かったよ」

井上「フットサル対決のときにすでに運動神経がいいっていうのはわかってたから、ふたりに任せておけば大丈夫って俺も心強く思ったよ」

樋口「俺はつい自分のプレーに集中しちゃってたけど、ふたりの何事にも対する熱い姿勢が伝わってきた」

金子「いやいや、幸平だってチームの雰囲気を和ませてくれるような言葉をいっぱいかけてくれて盛り上げてくれてたよ。祐貴くんも、特に『綱引き』のときにチームのみんなを率先して引っ張ってくれたからすごいなって思った」

井上「でも俺は…昼の部でやった『キャッチdeホールインワン』のときに、自分から『ゴルフをやってるので任せてください！』って言ってからの、あのお恥ずかしいプレーの数々は、もはや恥ずかしいを通り越しておもしろエピソード（笑）」

金子「でも実際、ゴルフボールの球じゃなかったから、打ちづらかったと思うよ。流れに乗る前の前半戦は負けっぱなしだったけど、『借り物競走』では1位2位でフィニッシュしようってチームで話していて、あっちこっち真剣に走り回って結果1位2位で終えられて、最後、喜びを分かち合えた瞬間は最高だった」

樋口「僕たち、昼の部も夜の部も『借り物競走』では勝ったから、借り物競争系は得意なのかもね（笑）。自分でも活躍できた気がするし、異常なスピードで勝利できてめっちゃ楽しかった」

井上「もしまた運動会イベントあったら、次にやってみたい競技とかある？」

金子「運動会の王道といえばリレーだと思うので、リレーがやりたい！」

樋口「今度こそホリプロ運動会でフットサルをやらせてください！！」

井上「今回の運動会で、球技がドッチボールだけだったから、次はフットサルはもちろん、バスケやバレー、卓球などの球技もやったら盛り上がりそうだよね。実現できたらいいね！」