舞台「ハイスクール・ハイ・ライフ4」の衣装と共に1枚‼️ 舞台に立つことと、この舞台が僕にとってどうだったかなと僕の『青春』を振り返ります。 まず、“楽しかった”という言葉が浮かびますが、”楽“ではなかったです。 それはやっぱり、僕自身がどこかで自分に自信を持ちたくても持てなかった経験があったからだと思います。 ダンスも少しやったことがある、歌も少し、演技や舞台も少し経験したことが。全くやったことないわけではないのに、何一つ自信が持てなかったのはWSからの僕の最大の壁でした。 それはきっと、自信が持てない＝きっと自分は謙遜できる人なんだ、と無理に言い訳を作って逃げてたからだと思います。 けど、JUNON BOYというある種この業界の勝負に勝ち抜いてきた人達を前にした時、堂々と立ってる姿を見て真似をしようと思いました。 そして、確実に今回の舞台の本番を通して気持ちが上がり、自信がついてきたのか、稽古場では余裕のなかった演技中の感情が自然になって行き、どこか嬉しかったです。 長くなりすぎてしまうのでまとめますが、舞台に立つことはやはり僕にとって1番楽しい瞬間であると同時に、いちばん自分が成長できる場だと思います。 僕を選んでくれた谷監督はじめ、一緒に舞台ハイライ4を作り上げた仲間、見に来てくださった方々含め全員がいて成り立ったこの舞台です。だから大好きです。 最後に、稽古や、セリフを覚えた時間、帰り道、全ての瞬間がほんとうに大好きです！！！ 青春をありがとう！！ Bキャスト　栁下恵那